ハッピーカーズ元横浜店 高橋さん

 

FC本部をうまく活用するかしないかで

事業展開のスピードと可能性に圧倒的な差がつく

 

貴金属買取ブランド品買取フランチャイズチェーン加盟店からの中古車買取り事業への問い合わせがここへきて激増しています。その悩みの多くは、このコロナ禍で貴金属や骨董品ブランド品の買取りは増えているが、これまでの相場で買いとりしたものの、売り先であるオークションや展示会が外国人が入ってこれない影響もありこれまで通りに開催されず、せっかく買取りした在庫品の売り先がなく、滞留し、相場下落につながっているというのです。

 

扱う商品の流動性の高さ=リスクの低さ

一ヶ月で相場を取り戻した中古車という商品の流動性

 

中古車業界でみてみると、4月以降、世界的に猛威をふるったコロナ禍で、世界の貿易港でクローズが続き、中古車を運搬するRORO船の欠航も相継ぎました。運よく荷積みして出航できても仕向地で車両を降ろせずシップバックというケースも散見され、日本の中古車オークション会場でも海外輸出向け車両の応札が非常に弱い状態になりました。

しかしながら5月の自粛ムードから一変6月に入ると、これまでの相場が嘘のように輸出向け車両の応札も強くなり国内向け中古車においてはむしろ急激に相場が上がってきました。

これで考えられるのは国内中古車流通の市場というのは極めて外的要因リスクに強いということです。例えば輸出であれば各国の規制や為替に左右され、外的要因リスクをもろに被りますが国内むけの中古車においては一時的に相場が安くなっても立ち直りまでが今回の場合でも一ヶ月という短期間で過去の水準まで戻りました。また中古車買取りという点では相場が安くなったところで、相場に合わせて時価で取引するため、在庫している間に相場が変動して損失を被るというリスクも極めて低い特徴があります。

 

今、貴金属・ブランド品買取り事業者から

問い合わせが激増している理由は親和性にあり

 

貴金属、ブランド品に比べ、相場はオートオークションにより極めて安定しており圧倒的な流動性の高さがこの中古車買取り事業の魅力です。そこに目をつけた貴金属買取りブランド品買取り事業者さまからのお問い合わせが激増しているのも、そういった事情からなのではないでしょうか。

もちろん、貴金属買取りブランド品買取り事業者も私たち車買取り事業者も古物営業許可証の必要な業種でもあり、事業自体の親和性も高く、初期投資も低いので比較的スムーズに参入が可能なのではないでしょうか。新たに車買取り事業に挑戦したいという方は一度ハッピーカーズFC本部までご連絡いただければ、個別にご説明させていただきます。

そこで今回はハッピーカーズ創業初期からの加盟店で、貴金属買取りブランド品買取りから車買取り事業に新規参入した元横浜店高橋さんの事例をインタビュー動画でご紹介いたしますのでご覧になってみてください。

 

 

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【本業のスキマ時間で月粗利50万円】ハッピーカーズ横浜店が雑誌ビジネスチャンスから取材!6月号に掲載されました

 

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