雑誌ビジネスチャンスにハッピーカーズの記事が掲載

 

【ビジネスチャンス2021.4月号に記事掲載】

特集:信頼できる本部を見極めろ!

データで判明した強いフランチャイズにハッピーカーズの記事が掲載されました

 

 

雑誌ビジネスチャンスにハッピーカーズの記事が掲載
雑誌ビジネスチャンスにハッピーカーズの記事が掲載

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信頼できる本部を見極めろ!データで判明した強いフランチャイズ
急拡大FC本部

ハッピーカーズ:神奈川県鎌倉市 新佛千治社長(49)

店舗を持たない中古車買取チェーン
地域に根差し100店舗体制も視野

無店舗型の中古車買取FCとして2016年にFC展開を開始したハッピーカーズの勢いが止まらない。30店舗を超えたあたりから毎月のように多数の加盟店が誕生しており、現在は約10店舗を展開している。コロナ禍にありながら、むしろその存在感を高めているのは、中古車買取FCのハッピーカーズ。「少ない資金で開業でき、リスクを抑えることができる。また顧客基盤もすぐに固められ、いつでも仕入れていつでも売れる流動性の高さがある。これが当社の強み」こう話すのは、ハッピーカーズの新佛千治社長だ。
同社のビジネスモデルは、車を売りたい人から買い取り、それをオークションなどを通じて販売する。売り手を探す方法としては、中古車査定サイト上での入札や自身の知人や友人からの紹介などがメーンとなる。そしてその後、実際に査定が入ると現地に赴き、現金で買い取り。その後自分で運転、もしくは陸送を外注するなどしてオークション会場へ出品し、売却する。オークション会社が車のチェックもしてくれた上で引き取ってくれるので、クレームや売れ残りのリスクなども発生しない。

同社の中古車買取は店舗を設けず、自宅でも開業が可能。同業界では一般的に店舗を設けて営業するケースが主だったが、「固定費や人件費が負担になる」(新佛社長)というように、リスクにもなる。
その点、ハッピーカーズは利益こそ薄利だが、フレキシブルに動ける点を重視。個人一人で開業しても十分な売上と利益を確保できるモデルにしている。具体的には、その立地戦略と集客方法だ。同社の加盟店が商圏とするのは、拠点の半径500m圏内で人口5万人のエリア。しかも業界ではロードサイドに店舗を構えることが主流だったのに対して、同社は郊外であったり、住宅街の自宅が拠点であっても問題ない。これはオーナーの大半が個人オーナーということもあるが、「すぐに査定に赴いてくれる点を消費者が求めている」(新佛社長)という点にある。

実際、同社の場合はオーナー自らが査定に赴き、その場で買取の決裁まで行ってしまうため、後日見積もりなどを提示する大手企業とはスピード感が異なる。また買取金額の支払いも通常は10日後が一般的と言われているが、同社の場合は即日支払い。しこうした点が消費者にも喜ばれ、結果的に大々的なチラシや広告を打たなくとも、ロコミで評判となるため、狭小商圏でもビジネスが成り立っているのだ。「店舗型の場合、エリアテリトリーの問題がありますが、当社は個人のネットワークで仕事を獲得していく形態なので、加盟店同士が隣接していても影響は少ない。
ディーラーや中古車販売店では手の届かない、地域密着でのひと手間が当社の強みです」ほかにも同社では、月に一度のペースで定期開催している加盟予定者向け研修会に、既存加盟店が参加することも許可している。こうしたサポートを通じて加盟店とのコミュニケーションも円滑に行うことで、FC退会者が少ない点も特長だ。

引用:雑誌ビジネスチャンス2021.4月号31P

データで判明した強いフランチャイズ掲載ページ
データで判明した強いフランチャイズ掲載ページ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【書籍も絶賛発売中です】

ハッピーカーズ物語
クルマ買取りハッピーカーズ物語 新佛千治 著  発行ゴマブックス

 

今、仕事に悩みやストレスを感じ、何か動かなければ

新しいことを始めたいという思いを抱えるすべての人へ。

 

マンションの一室で「店舗なし」「お金なし」「経験なし」

で始めた出張型クルマ買取ビジネス「ハッピーカーズ」

 

わずか4年で全国70以上の加盟店を展開する規模へ成長し

「ビジネスの原点はなにもしないこと」

「サーフィンから学ぶ経営術」など

株式会社ハッピーカーズ代表取締役 新佛千治が考える

独自の経営理論を紹介!

 

【目次】

第1章 熱狂できることを探せ

第2章 大失敗から学んだ、逆転の発想~ハッピーカーズの誕生秘話

第3章 ビジネス成功の原点は“何もしないこと”

第4章 経営はサーフィンが原点

第5章 仕事とは、生き方の表現である

エピローグ「幸せな働き方」とは?

 

◆著者プロフィール◆

 

新佛 千治(しんぶつ ちはる)

 

株式会社ハッピーカーズ 代表取締役

 

営業職としてメーカーに入社。

落ちこぼれ営業マンから全国トップクラスの営業マンに成長するも、

自分の可能性をもっと広げてみたいと、退社。

大波に乗ることを目指してハワイへ。

 

帰国後、新たにデザインの勉強をはじめ、広告業界に飛び込む。

まずは、出版社にデザイナーとして入社し、後に、大手情報サービス会社で

広告制作ディレクター、コピーライターとして実績を積み、2005年には

クリエイティブディレクターとして広告制作会社を立ち上げる。

 

そして、外部要因に左右される経営環境を変えたく、もうひとつ事業の柱を

つくろうと中古車の輸出ビジネスに目をつける。

 

海外への販売ルートの開拓を視野に、中古車の輸出先となるアフリカの

タンザニアに現地法人を立ち上げる。

しかし、治安の問題もあり短期間で撤退を決断し、中古車輸出業から手を引く。

 

その際の経験を活かし、日本国内において一般のお客様から中古車を仕入れて、

オークションに出す車買取り業者、株式会社ハッピーカーズが誕生。

 

2015年の事業立ち上げから、わずか4年で全国に50以上の加盟店を展開する

企業へと成長する。

 

Amazonや楽天booksでも購入できます。

 

 

もっと詳しく知りたい方はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です